豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

グローバリゼーション

グローバル化と国際社会」、「世界の国々との協力について」という二つの講演を聞いた。


 グローバル化(グローバリゼーション)とは、人類が一つの社会に統合され、地球全体が一つのものになって行く過程、だという。その過程の政治の上に表れたものが、G7G8G20とだんだん参加国が多くなってきている主要国会議である。各国がばらばらにやっていたら、どうにもならないので、サミット会議参加国が増えてきた。国際化はまた国家主権の一部を国際条約に渡していく過程でもある。そしてその結果、国家の力は相対的に低下する。[国家の力は相対的に低下する、ということを言いたかったようだ]


 国際協力については、個人が年1,000円でも2,000円でもいいからNGOに寄付してくれ、というのが結論だった。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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