週刊新潮'10.7.29号の連載櫻井よしこの「日本ルネッサンス」は「政府は外国人参政権を諦めていた」と題して、最後の節を以下のとおりしめくくっている(太字部分)。
「それでも、民主党が事実上、外国人参政権を禁止する答弁書を閣議決定したことの重みは変わらない」
それなのに、閣議決定したことをひっくり返したいという発言をしていると上記の中にある。外国人参政権は、私には薄気味悪い法律に思える。あっさり捨ててくれれば、心置きなく民主党を応援するのになあ。マニフェストにさえ載せられない法律を、なぜ通したいというようなことを言うのか。もし素晴らしい法律であり、いい法律であるから通そうというなら、堂々とマニフェストに掲げて大いに主張してもらいたい。掲げないのは、悪いことをしている証(あかし)じゃないのか。
リフレーン
国家反逆罪新法を作ろう。
リフレーン
日本は原爆をもとう。