豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

トランプ勝利を述べるコラムもある

「経済コラムマガジン」などが典型だと思うが、これからそれが正しいかどうか分かってくるのだろう。ここにコピペしておく。「北朝鮮敗戦処理」が「トランプの勝利」の意味だと思うのだが、その私の判断は正しいのかどうかは、URLをたどっていただきたい。


URL;http://adpweb.com/eco/eco991.html
「経済コラムマガジン」18/6/25(991号)
本誌で言って来た通り、これらの今後の動きを予想するには事態の大きな流れを掴むことが必要と筆者は思っている。米朝関係では、今回の首脳会談は「北朝鮮敗戦処理」の始まりと筆者は認識する。ただ敗戦が北朝鮮にとって一方的に不幸なことではない。むしろ「負けるが勝ち」という言葉があるように、今は北朝鮮にとって負け方が良いと思われる。やり方によって体制が保証されるだけでなく、経済が上向けば金正恩政権にとって「負けること」は決して悪いことではない。


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)